カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet|公式note編集部

「カガクでネガイをカナエル会社」カネカの、カネカ生分解性バイオポリマー Green P…

カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet|公式note編集部

「カガクでネガイをカナエル会社」カネカの、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下Green Planet)。Green Planetは100%植物由来で、海水中でも生分解される環境にやさしい素材です。Green Planetに関するストーリーを届けます!

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記事一覧

プラごみ年間32キロ!? あなたなら、どうする!?

日本で1年間に出される容器や包装のプラごみの量は1人あたり32キログラム※。 どのくらいの…

お弁当開発を通じてSDGsを知る!小学校の取組みとは?

「生分解性マテリアルについて教えてもらえませんか?」 ある日、わたしたちのもとにこんな手…

ごみ袋も脱プラに!? プラスチックに代わる新しい素材でごみ拾い

みなさんは、地域のごみ拾い活動に参加したことはありますか? ごみゼロや脱プラの取組みが広…

リコピンリッチなトマトを、サステナブルなポットで育てる!?

リコピンたっぷり!なトマトが、サステナブルなポットで育てられていたら、みなさんは嬉しいで…

ニコイチ女子大生ユニット「わこころ」が実現する、楽しく! 美味しく! SDGs

今日(2月3日)は節分ですね。無病息災を願う日本の伝統的な行事です。豆まきをしたり、恵方…

読書の季節に。サイエンスフィクションで、ちょっと先の未来を考えてみる

サイエンスフィクションは未来を予測する? 1992年、アメリカのSF作家、ニール・スティーヴン…

プラごみ年間32キロ!? あなたなら、どうする!?

プラごみ年間32キロ!? あなたなら、どうする!?

日本で1年間に出される容器や包装のプラごみの量は1人あたり32キログラム※。
どのくらいの量になるか、実際に集めてみると、写真くらい(高さ約2m、大人2人でやっと抱えられるくらいの円筒形のゴミ箱一杯)の量になるそうです。

みなさんは、この量を聞いて、どう感じるでしょうか。思ったより多い? 自分はそんなに捨てていない?
私(記事担当:片平)は、毎週のごみ出しで捨てている量、外出先で使っているごみ

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お弁当開発を通じてSDGsを知る!小学校の取組みとは?

お弁当開発を通じてSDGsを知る!小学校の取組みとは?

「生分解性マテリアルについて教えてもらえませんか?」
ある日、わたしたちのもとにこんな手紙が届きました。生分解性の素材である「カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®」(以下、Green Planet)の開発をしているので、嬉しいことにこのような依頼は珍しくないのですが、今回の差出人はなんと小学校6年生の方たちでした。なんでも、総合的な学習の授業でSDGsについて勉強して、学習を生

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ごみ袋も脱プラに!? プラスチックに代わる新しい素材でごみ拾い

ごみ袋も脱プラに!? プラスチックに代わる新しい素材でごみ拾い

みなさんは、地域のごみ拾い活動に参加したことはありますか?

ごみゼロや脱プラの取組みが広がっているけど、そういえばごみ袋はプラスチックだよな……。ごみ拾い活動の袋を環境にやさしいものにできないかな……。

そんなご要望を受けて、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet® (以下、Green Planet )でできたごみ袋を開発しました。今回は、Green Planet のごみ袋を使

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リコピンリッチなトマトを、サステナブルなポットで育てる!?

リコピンリッチなトマトを、サステナブルなポットで育てる!?

リコピンたっぷり!なトマトが、サステナブルなポットで育てられていたら、みなさんは嬉しいですか?そんな、身体にも地球にもやさしい取り組みが始まろうとしています。(記事担当:宅)

今回は、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet )を素材とした、苗を育てるポットのお話です。Green Planet のポットで育てた、リコピンリッチなトマトの苗が、ガーデ

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ニコイチ女子大生ユニット「わこころ」が実現する、楽しく! 美味しく! SDGs

ニコイチ女子大生ユニット「わこころ」が実現する、楽しく! 美味しく! SDGs

今日(2月3日)は節分ですね。無病息災を願う日本の伝統的な行事です。豆まきをしたり、恵方巻を食べるという方も多いかもしれません。大阪発祥と言われている恵方巻は、今や全国に広がり節分に欠かせない存在になりましたが、残念ながら廃棄されてしまうフードロスが問題になっているのをご存知でしょうか? フードロスは、恵方巻だけではなく日常的に起きています。例えば、規格外の野菜や、肉・魚なども廃棄されてしまうこと

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読書の季節に。サイエンスフィクションで、ちょっと先の未来を考えてみる

読書の季節に。サイエンスフィクションで、ちょっと先の未来を考えてみる

サイエンスフィクションは未来を予測する?

1992年、アメリカのSF作家、ニール・スティーヴンスンが「スノウ・クラッシュ」というSF(サイエンスフィクション)小説を発表しました。

小説の中には、コンピューター上に自分を投影したキャラクターである「アバター」や、アバターが活動する世界である仮想空間「メタヴァース」が登場します。2022年現在、わたしたちが、最近、耳にするようになった言葉が30年前

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