カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet|公式note編集部

「カガクでネガイをカナエル会社」カネカの、カネカ生分解性バイオポリマー Green P…

カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet|公式note編集部

「カガクでネガイをカナエル会社」カネカの、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下Green Planet)。Green Planetは100%植物由来で、海水中でも生分解される環境にやさしい素材です。Green Planetに関するストーリーを届けます!

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環境に良いプラスチックらしいとGreen Planet の名前を聞いた人に、すかさずお伝えしたい3つのポイント

この記事にたどり着いたあなたは、きっとどこかでGreen Planet(グリーンプラネット) のことを、「海で溶けるプラスチック」と聞いた、とか、どこかのストローやスプーン・フォークなど身近なところで使われていた、とか、なんとなく環境にいい材料らしい、と知って興味を持ってくれたのではないでしょうか。 この記事では、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet)がどんなものか、はじめに知ってもらいたいことを書きました。 Green

    • 微生物のはたらき -Green Planet が微生物の体でつくられるまで

      3月17日は、「みんなで考えるSDGsの日」だそうです。日付は、「み(3)んなでSDGsの17の目標について考えよう」という提言が由来なのだとか。 そこで今日は、環境汚染が問題になっている、従来のプラスチックに代わるカネカの素材のお話をご紹介します。 カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet (以下、Green Planet)は植物由来の原料を使って、海水中でも生分解(微生物の働きによって自然の中で水と二酸化炭素に分解される)する新しい素材です。 Green

      • プラごみ年間32キロ!? あなたなら、どうする!?

        日本で1年間に出される容器や包装のプラごみの量は1人あたり32キログラム※。 どのくらいの量になるか、実際に集めてみると、写真くらい(高さ約2m、大人2人でやっと抱えられるくらいの円筒形のゴミ箱一杯)の量になるそうです。 みなさんは、この量を聞いて、どう感じるでしょうか。思ったより多い? 自分はそんなに捨てていない? 私(記事担当:片平)は、毎週のごみ出しで捨てている量、外出先で使っているごみの量を思い浮かべて、確かにこれくらいの量になるかも……、と思いつつも、改めて積み

        • お弁当開発を通じてSDGsを知る!小学校の取組みとは?

          「生分解性マテリアルについて教えてもらえませんか?」 ある日、わたしたちのもとにこんな手紙が届きました。生分解性の素材である「カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®」(以下、Green Planet)の開発をしているので、嬉しいことにこのような依頼は珍しくないのですが、今回の差出人はなんと小学校6年生の方たちでした。なんでも、総合的な学習の授業でSDGsについて勉強して、学習を生かしたSDGs弁当の開発に取組んでいるそうです。今回は、神奈川県の三浦市立初声小

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        • Green Planet の取り組み
          3本
        • Green Planet ってどんな素材?
          4本
        • 環境に優しいとは?Green Planet と考える
          5本
        • Green Planet 採用の声
          6本

        記事

          ごみ袋も脱プラに!? プラスチックに代わる新しい素材でごみ拾い

          みなさんは、地域のごみ拾い活動に参加したことはありますか? ごみゼロや脱プラの取組みが広がっているけど、そういえばごみ袋はプラスチックだよな……。ごみ拾い活動の袋を環境にやさしいものにできないかな……。 そんなご要望を受けて、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet® (以下、Green Planet )でできたごみ袋を開発しました。今回は、Green Planet のごみ袋を使ったごみ拾いイベントの様子をお話しします。(記事担当:宅) Green Pla

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          リコピンリッチなトマトを、サステナブルなポットで育てる!?

          リコピンたっぷり!なトマトが、サステナブルなポットで育てられていたら、みなさんは嬉しいですか?そんな、身体にも地球にもやさしい取り組みが始まろうとしています。(記事担当:宅) 今回は、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet )を素材とした、苗を育てるポットのお話です。Green Planet のポットで育てた、リコピンリッチなトマトの苗が、ガーデニングや家庭菜園の野菜・花のタネなどを開発するタキイ種苗株式会社のイベントで試験

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          ニコイチ女子大生ユニット「わこころ」が実現する、楽しく! 美味しく! SDGs

          今日(2月3日)は節分ですね。無病息災を願う日本の伝統的な行事です。豆まきをしたり、恵方巻を食べるという方も多いかもしれません。大阪発祥と言われている恵方巻は、今や全国に広がり節分に欠かせない存在になりましたが、残念ながら廃棄されてしまうフードロスが問題になっているのをご存知でしょうか? フードロスは、恵方巻だけではなく日常的に起きています。例えば、規格外の野菜や、肉・魚なども廃棄されてしまうことがあるんです。 今回は、規格外の野菜を有効活用するなど、多くの人にSDGsを身

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          読書の季節に。サイエンスフィクションで、ちょっと先の未来を考えてみる

          サイエンスフィクションは未来を予測する? 1992年、アメリカのSF作家、ニール・スティーヴンスンが「スノウ・クラッシュ」というSF(サイエンスフィクション)小説を発表しました。 小説の中には、コンピューター上に自分を投影したキャラクターである「アバター」や、アバターが活動する世界である仮想空間「メタヴァース」が登場します。2022年現在、わたしたちが、最近、耳にするようになった言葉が30年前に発表された作品の中に登場しているのです。 まだスマートフォンどころか、インタ

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          ラジオ収録ってどんな感じ? 大きいボンボンのついたマイクやたくさんの機材、そしてプロの進行はすごかった…!

          9月10日(土)に、鎌倉FMの「KAMAKURA GOOD MORNING STATION」で、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet)について取り上げていただきました。わたし自身は、初めてのラジオ収録で、とても新鮮だったので、今回はその時の様子をお伝えします。(記事担当:宅) 収録スタジオにつくと、パーソナリティの小松 あかりさんが明るく出迎えてくださいました。 初のスタジオにワクワク、ドキドキ・・・ 多くの機材、マイ

          ラジオ収録ってどんな感じ? 大きいボンボンのついたマイクやたくさんの機材、そしてプロの進行はすごかった…!

          エビ!エビ!エビ!エビの香りに包まれて・・・<゜))))彡

          9/14(水)~9/19(月)に阪神百貨店 梅田本店で行われた「エビフェス!2022 in OSAKA」。敬老の日(今年は9/19)は、長寿の象徴である「海老の日®」だそうで、『見て・食べて・知って・学ぶ』エビづくしのイベントが開催されました。エビフェス®では、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet)のスプーン、フォーク、魚箱が使われました。みなさんは行かれましたか??(記事担当:宅) 会場では、エビ料理を提供する屋台が並び

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          Green Planet のストローの中には、研究者の愛と熱意がつまっていました。

          「ストローってどんなもの?」 もしも、ストローを見たことがない人にこう聞かれたら、どう説明しますか? 「丸くて、細長くて、……伸びたり、曲がったりするものもあるかな」 ふだんあまり気にすることの無いものを改めて説明するのって難しいですよね……。 こんにちは、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®|公式note 編集部です。今回は、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet )でストローを作る技術を開発している研

          Green Planet のストローの中には、研究者の愛と熱意がつまっていました。

          \カネカにプラガールズがやってきた/

          愛媛大学付属高等学校 理科部の「プラガールズ」が、カネカ高砂工業所に来てくれました! プラガールズは、海洋汚染プラスチック問題を解決するための研究をしている高校生です。カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet)を生産するカネカの研究者と話をしたい! と手紙をいただき、研究所のある高砂工業所でディスカッションしました。(記事担当:宅) ディスカッションでは、専門的な内容が飛び交い、白熱した議論となりました。このnoteでは、詳し

          \カネカにプラガールズがやってきた/

          マラソンでカラダに健康を! Green Planetで地球にやさしさを! ー北海道マラソン2022に特別協賛しましたー

          みなさん、こんにちは、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®|公式note 編集部です。 去る、2022年8月28日、北海道マラソンが開催されました。男子の部、女子の部、視覚障がい者男子の部、視覚障がい者女子の部に、合計およそ2万人が参加しました。ランナーのみなさん、おつかれさまでした! カネカは特別協賛企業として、ランナーのゼッケンへのロゴの掲示や、男子優勝者へのトロフィー授与、入賞者への副賞の贈呈などを行いました。 また、ゼッケンを入れて配布される手

          マラソンでカラダに健康を! Green Planetで地球にやさしさを! ー北海道マラソン2022に特別協賛しましたー

          生分解のしくみの解明が楽しみ。研究を通じて、環境保全に貢献したい ー東京海洋大学 石田真巳教授

          本日9月25日は "Global Goals day" 。 持続可能な開発目標、SDGsが採択された日です。今回は、研究の面から環境問題に取組む、東京海洋大学  石田 真巳(いしだ まさみ)教授のストーリーをお届けします。(記事担当:宅) あつい、ギラギラした太陽の中、カネカとも共同研究をしている石田先生の研究室に向かいました。 生物のしくみを知りたいという探求心と、環境保全に利用できないかという思いを持ち、2つを掛け合わせてきた石田先生のストーリーを、みなさんにもぜひ、知

          生分解のしくみの解明が楽しみ。研究を通じて、環境保全に貢献したい ー東京海洋大学 石田真巳教授

          note編集担当のご紹介

          カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet )の公式noteを開設して、約4ヶ月が経ちました。今さらながら、note編集担当をご紹介したいと思います。 運営体制 いきなりですが、みなさんは、何人体制でこのnoteの記事を書いていると思いますか? 正解は、2人体制です。 少ない方なのかなと思いますが、採用企業様や研究者の方、社員などさまざまな方に協力いただきながら運営をしています。 編集担当紹介 早速ですが、その、編集担

          SDGsへの取組み、キックオフ ーサステナブルな社会に向かって Go with KASHIMA ANTLERS

          みなさん、こんにちは。カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet|公式note編集部です。(記事担当:片平) カネカは、昨年10月より株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(以下、鹿島アントラーズ)とオフィシャルパートナー契約を締結いたしました。 両社が協力した取り組みの1つとして、鹿島アントラーズのホームゲームが行われる県立カシマサッカースタジアムでは、売店でカネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet) のストロー、

          SDGsへの取組み、キックオフ ーサステナブルな社会に向かって Go with KASHIMA ANTLERS