カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet|公式note編集部

「カガクでネガイをカナエル会社」カネカの、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下Green Planet)。Green Planetは100%植物由来で、海水中でも生分解される環境にやさしい素材です。Green Planetに関するストーリーを届けます!

カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet|公式note編集部

「カガクでネガイをカナエル会社」カネカの、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下Green Planet)。Green Planetは100%植物由来で、海水中でも生分解される環境にやさしい素材です。Green Planetに関するストーリーを届けます!

マガジン

Green Planet の取り組み

Green Planet で世界を健康にしたい。カネカが、企業や自治体と協力した取り組みのお知らせです。

くわしく見る

子どもたちからプラ削減の声!給食用ストローが環境にやさしいものに

プラスチックによる環境汚染が問題視されるようになり、学校教育でも3R+Renewableの考え方が広がりつつあります。(記事担当:宅) そんななかで、 給食で使ってるストローはプラスチックでできているよね? じゃあ給食でストローを使うのをやめよう! と子どもたちから声が上がることも多くなっているようです。 実際に、ストローレスの牛乳パックが開発されたり、紙ストローを使う学校も増えてきています。 未来ある子どもたちの声で社会が変わっていく とても素敵なムーブメントです

展示で魅せる 作って学ぶ ー横浜トリエンナーレでイベント開催ー

3年に一度開催される現代アートの祭典、横浜トリエンナーレをご存知でしょうか? 大規模改修を終えて約3年ぶりにリニューアルオープンする横浜美術館を含め、5つの会場に世界31の国と地域から参加する93組のアーティストのアート作品が展示されています。今回は、日本で初出展のアーティストが31組、新作が20組と世界最先端のアートに触れる絶好の機会です。8回目となる今回のテーマは「野草:いま、ここで生きてる」だそうです。期間中は、アート展示以外にも様々なイベントが開催されています。

微生物のはたらき -Green Planet が微生物の体でつくられるまで

3月17日は、「みんなで考えるSDGsの日」だそうです。日付は、「み(3)んなでSDGsの17の目標について考えよう」という提言が由来なのだとか。 そこで今日は、環境汚染が問題になっている、従来のプラスチックに代わるカネカの素材のお話をご紹介します。 カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet (以下、Green Planet)は植物由来の原料を使って、海水中でも生分解(微生物の働きによって自然の中で水と二酸化炭素に分解される)する新しい素材です。 Green

ラジオ収録ってどんな感じ? 大きいボンボンのついたマイクやたくさんの機材、そしてプロの進行はすごかった…!

9月10日(土)に、鎌倉FMの「KAMAKURA GOOD MORNING STATION」で、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet)について取り上げていただきました。わたし自身は、初めてのラジオ収録で、とても新鮮だったので、今回はその時の様子をお伝えします。(記事担当:宅) 収録スタジオにつくと、パーソナリティの小松 あかりさんが明るく出迎えてくださいました。 初のスタジオにワクワク、ドキドキ・・・ 多くの機材、マイ

Green Planet 採用の声

採用いただいた企業のみなさまの、Green Planet 導入にいたった経緯や想いをお聞きしました。

くわしく見る

子どもたちからプラ削減の声!給食用ストローが環境にやさしいものに

プラスチックによる環境汚染が問題視されるようになり、学校教育でも3R+Renewableの考え方が広がりつつあります。(記事担当:宅) そんななかで、 給食で使ってるストローはプラスチックでできているよね? じゃあ給食でストローを使うのをやめよう! と子どもたちから声が上がることも多くなっているようです。 実際に、ストローレスの牛乳パックが開発されたり、紙ストローを使う学校も増えてきています。 未来ある子どもたちの声で社会が変わっていく とても素敵なムーブメントです

ごみ袋も脱プラに!? プラスチックに代わる新しい素材でごみ拾い

みなさんは、地域のごみ拾い活動に参加したことはありますか? ごみゼロや脱プラの取組みが広がっているけど、そういえばごみ袋はプラスチックだよな……。ごみ拾い活動の袋を環境にやさしいものにできないかな……。 そんなご要望を受けて、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet® (以下、Green Planet )でできたごみ袋を開発しました。今回は、Green Planet のごみ袋を使ったごみ拾いイベントの様子をお話しします。(記事担当:宅) Green Pla

リコピンリッチなトマトを、サステナブルなポットで育てる!?

リコピンたっぷり!なトマトが、サステナブルなポットで育てられていたら、みなさんは嬉しいですか?そんな、身体にも地球にもやさしい取り組みが始まろうとしています。(記事担当:宅) 今回は、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet )を素材とした、苗を育てるポットのお話です。Green Planet のポットで育てた、リコピンリッチなトマトの苗が、ガーデニングや家庭菜園の野菜・花のタネなどを開発するタキイ種苗株式会社のイベントで試験

今週末は、サステナブルなビーチ、由比ガ浜でchillしよう!

夏もそろそろ終わり・・・。といってもまだまだ暑い今週末は、由比ガ浜で海風にふかれながら、chillしませんか? 由比ガ浜のビーチは、海風が人にやさしいだけでなく、様々なサステナブルな取り組みで、地球にもやさしいビーチなんです。 今回は、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet® (以下、Green Planet )導入の紹介に加え、2022年7月1日に行われた海開きの様子や、由比ガ浜海水浴場の取り組みを紹介します。 (記事担当:宅) 由比ガ浜海水浴場 すべて

Green Planet ってどんな素材?

カネカ生分解性バイオポリマーGreen Planet の素材の魅力や、研究開発に携わる人たちの想いをお届けします。

くわしく見る

微生物のはたらき -Green Planet が微生物の体でつくられるまで

3月17日は、「みんなで考えるSDGsの日」だそうです。日付は、「み(3)んなでSDGsの17の目標について考えよう」という提言が由来なのだとか。 そこで今日は、環境汚染が問題になっている、従来のプラスチックに代わるカネカの素材のお話をご紹介します。 カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet (以下、Green Planet)は植物由来の原料を使って、海水中でも生分解(微生物の働きによって自然の中で水と二酸化炭素に分解される)する新しい素材です。 Green

Green Planet のストローの中には、研究者の愛と熱意がつまっていました。

「ストローってどんなもの?」 もしも、ストローを見たことがない人にこう聞かれたら、どう説明しますか? 「丸くて、細長くて、……伸びたり、曲がったりするものもあるかな」 ふだんあまり気にすることの無いものを改めて説明するのって難しいですよね……。 こんにちは、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®|公式note 編集部です。今回は、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet )でストローを作る技術を開発している研

Green Planet ロゴにこめた、「グローバルに普及してほしい」というネガイ

このnoteのアイコンにもなっている、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet® (以下、Green Planet )のロゴ。グリーンとブルーのコントラストが綺麗で、note編集担当のわたしはとても好きなロゴです。 そこで、今回はこのロゴについてのストーリーをお届けします。 ロゴの作成に関わっていたメンバーの想いも紹介しますので、最後まで読んでいただけるとうれしいです。 ロゴが表現しているものGreen Planet の特徴は、 100%植物由来、そして、海

環境に良いプラスチックらしいとGreen Planet の名前を聞いた人に、すかさずお伝えしたい3つのポイント

この記事にたどり着いたあなたは、きっとどこかでGreen Planet(グリーンプラネット) のことを、「海で溶けるプラスチック」と聞いた、とか、どこかのストローやスプーン・フォークなど身近なところで使われていた、とか、なんとなく環境にいい材料らしい、と知って興味を持ってくれたのではないでしょうか。 この記事では、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet)がどんなものか、はじめに知ってもらいたいことを書きました。 Green

環境に優しいとは?Green Planet と考える

環境に優しい、とはどういうことか。Green Planet を通して、私たちが環境との向き合い方を考えていく記事を紹介します。

くわしく見る

プラごみ年間32キロ!? あなたなら、どうする!?

日本で1年間に出される容器や包装のプラごみの量は1人あたり32キログラム※。 どのくらいの量になるか、実際に集めてみると、写真くらい(高さ約2m、大人2人でやっと抱えられるくらいの円筒形のゴミ箱一杯)の量になるそうです。 みなさんは、この量を聞いて、どう感じるでしょうか。思ったより多い? 自分はそんなに捨てていない? 私(記事担当:片平)は、毎週のごみ出しで捨てている量、外出先で使っているごみの量を思い浮かべて、確かにこれくらいの量になるかも……、と思いつつも、改めて積み

お弁当開発を通じてSDGsを知る!小学校の取組みとは?

「生分解性マテリアルについて教えてもらえませんか?」 ある日、わたしたちのもとにこんな手紙が届きました。生分解性の素材である「カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®」(以下、Green Planet)の開発をしているので、嬉しいことにこのような依頼は珍しくないのですが、今回の差出人はなんと小学校6年生の方たちでした。なんでも、総合的な学習の授業でSDGsについて勉強して、学習を生かしたSDGs弁当の開発に取組んでいるそうです。今回は、神奈川県の三浦市立初声小

ニコイチ女子大生ユニット「わこころ」が実現する、楽しく! 美味しく! SDGs

今日(2月3日)は節分ですね。無病息災を願う日本の伝統的な行事です。豆まきをしたり、恵方巻を食べるという方も多いかもしれません。大阪発祥と言われている恵方巻は、今や全国に広がり節分に欠かせない存在になりましたが、残念ながら廃棄されてしまうフードロスが問題になっているのをご存知でしょうか? フードロスは、恵方巻だけではなく日常的に起きています。例えば、規格外の野菜や、肉・魚なども廃棄されてしまうことがあるんです。 今回は、規格外の野菜を有効活用するなど、多くの人にSDGsを身

\カネカにプラガールズがやってきた/

愛媛大学付属高等学校 理科部の「プラガールズ」が、カネカ高砂工業所に来てくれました! プラガールズは、海洋汚染プラスチック問題を解決するための研究をしている高校生です。カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet)を生産するカネカの研究者と話をしたい! と手紙をいただき、研究所のある高砂工業所でディスカッションしました。(記事担当:宅) ディスカッションでは、専門的な内容が飛び交い、白熱した議論となりました。このnoteでは、詳し